本サービス「coachee」は決済システムに「Stripe connect」を採用しております。
「Stripe」は、PCI 認証を受けた監査人によって監査されており、決済業界において最も厳しい認証レベルであるPCI サービスプロバイダレベル 1 の認証を受けています。
Stripeのセキュリティについてはコチラ
Stripeのプライバシーポリシーについてはコチラ
ご入力いただいたカード情報は、当サービスを一切経由せずに、直接決済システムである「Stripe」に登録されます。また、当社ではカード情報を保持致しません。
なお、SSL(Secure Sockets Layer)という暗号化技術を採用しており、カード情報は全て暗号化された上で送信されますのでご安心ください。
「Stripe connect」と本サービス「coachee」との連携方法
「Stripe connect」と本サービス「coachee」との連携方法・入力項目は以下の通りです。
コーチダッシュボード>メニュー>決済システムの設定ページにて「決済システムの設定を開始する」からStripeのWebサイトにアクセスします。
決済に関する重要な情報となります。「coachee」登録アドレスと同様のものを推奨します。
※異なる場合も問題ございません、メールアドレスを忘れてしまった際は、当社にて確認、発行等のサポートは出来ません。その場合、サービス利用ができなくなる可能性がございますので、アカウント情報安全な場所に保管してください。
既にアカウントをお持ちの方は、お持ちのアカウントID・パスワードを入力頂くと手続きの一部が簡略化されます。
SMS認証用に携帯電話番号を入力します。
携帯電話のSMS宛に 認証コード(6桁の数字)が届きます。
受信次第認証コードをご入力ください。
バックアップコードは書き留めて、安全な場所に保管してください。スマホを紛失した際になどに代理で使用できるコードです。
入力項目は、下記のとおりです。
事業情報/事業形態/申請者氏名/事業詳細/業種/事業のウェブサイト/商品、サービス内容の詳細/改正割販法に関連する質問/金用口座の選択/顧客向けの表示情報/店舗名・サービス名/事業名/事業名(カナ)/事業名(ローマ字)/短い表記/事業名/事業名(カナ)/事業名(ローマ字)/お客様問合せ電話番号
入力項目詳細
各項目における詳細・記入方法は下記の通りです。
※設定後の変更はstripe管理画面より設定が可能です。
事業情報:事業所在地:個人の方はご自身の現住所を記載します。
事業形態:個人事業主の方及び個人の方は「個人事業主」を、法人の場合は「法人」を選択します。
申請者氏名:氏名、メールアドレス、生年月日、電話番号を記載下さい。
事業詳細:下記内容と同様の項目を選択・入力ください。
業種:個人向けサービス>カウンセリングサービスを選択します。
事業の Web サイト:適切なサービスを行っているかを確認するサイトページとして、コーチプロフィール詳細ページのURLを入力します。
下記手順にてコーチプロフィール詳細ページのURL(事業のWebサイト)を取得(コピー)できます。
① コーチご自身のプロフィールページ詳細画面を開きます。
② コーチのプロフィール箇所の最下部にあるリンクコピーのアイコンをクリックすると、コーチプロフィール詳細ページのURLをコピーすることができます。(尚、本URLは、ログイン前のユーザーが閲覧できるコーチプロフィール詳細ページURLとなります。)
アドレスバーから直接コピーせず、必ず、リンクコピーのアイコン(下記画像参照)からコピーをしてください。
商品、サービス内容の詳細:下記文章をそのままコピー&ペースト頂いて結構です。
(例)キャリアにおける相談サービスを相談依頼者に提供。
相談依頼者による決済後30日以内に相談サービスを実施します。
改正割販法に関連する質問:すべて『いいえ』を選択します。
今後、顧客のカード番号を取り扱う予定はありますか?
お客さまのサーバー上にカード情報を保存したり、電話にてクレジットカード情報を伺う予定の場合は[はい]とお答えください。もし全てのStripeを通した決済におけるカード情報がCheckout、Elements、Invoices、mobile SDKをご利用される予定の場合は[いいえ]とお答えください。
→いいえ
今後、お客様の事業で、または他事業の代理として決済を生成する接続アプリケーション (Connect Standard) で、顧客の身元を特定することを目的として、何らかの種類の付加的な検証手段を利用する予定はありますか?
例: 3D セキュア
→いいえ
今後、お客様の事業で、または他事業の代理として決済を生成する接続アプリケーション (Connect Standard) で、決済ごとにカードのセキュリティコードを要求する予定はありますか?
クレジットカードのセキュリティコード (カード確認番号 (CVC) とも呼ばれる) を Stripe に送信することを常に推奨しています。Checkout、Elements、iOS、および Android の SDK はセキュリティコードの収集を標準装備しています。
→いいえ
今後、お客様の事業で、または他事業の代理として決済を生成する接続アプリケーション (Connect Standard) で、疑わしい配送先住所を検出するための対策を講じる予定はありますか?
例:自社で不正な配送先などのデータを蓄積して活用することもしくは外部の不正住所を検知するサービスを利用すること。
→いいえ
過去5年間に特定商取引法違反もしくは過去に消費者契約法違反による敗訴判決を受けたことがありますか?
→いいえ
入金用口座の選択:売上の入金に関する設定です。Stripeより送金される銀行口座情報を入力ください。必ずご本人名義の銀行口座の設定をお願い致します。
顧客向けの表示情報:決済したコーチー(相談依頼者)のカード明細に表示される場合があります。coachee登録のニックネーム等、コーチー(相談依頼者)にわかりやすい名称をご記入ください。
店舗名・サービス名
事業名:coachee登録のニックネーム等を漢字で記載
事業名(カナ):coachee登録のニックネーム等をカタカナで記載
事業名(ローマ字):coachee登録のニックネーム等をローマ字で記載
短い表記
事業名:coachee登録のニックネーム等を漢字で8字以内で記載
事業名(カナ):coachee登録のニックネーム等をカタカナで8字以内で記載
事業名(ローマ字):coachee登録のニックネーム等をローマ字で8字以内で記載
お客様問合せ電話番号:ご自身の電話番号を記載します。
アカウント登録完了画面が表示されればStripe Connect設定は完了です。
コーチー(相談依頼者)に対して、見積り提案が可能となり、また、プランの支払手続きができるようになります。
本人確認は、システム設定が完了後、5分程度お待ちいただいてから対応ください。Stripeに反映されておらず本人確認が出来ないことがございます。
また、契約締結したプランの売上金は、Stripeにより一時的にお預かりされ、登録した銀行口座へ自動振込されます。本人確認の手続きが完了するまでStripeから売上の入金はされません。
本人確認に関しては、コチラをご確認ください。
セキュリティ・チェックリストに基づく対策措置状況申告書について
2024年4月以降で新規でアカウント作成をする場合に上記申告書(アンケート形式で回答)の提出が必須となりました。
詳しくは、コーチガイド_Stripe「セキュリティ・チェックリストに基づく対策措置状況申告書」への回答についてをご確認ください。